こんにちは(^^♪ 白馬の保健室 村山知子です。
体が元氣なこと、心が元氣なことは繋がっていると考えています。
白馬の保健室では体と心が元氣になること
気がついたら、笑顔になっていた。
そんなふうになってしまう
「痛みの出ない体の動かし方」
「心が疲れない考え方、出来事の捉え方」
「健康」などの
お話を綴っています。
前回のブログで
「今やっていることに集中して取り組む」
ということをお伝えしました。
例えば、食事をしているときにはただ食べるのではなくて
「この料理のどこが好きかな?」
「ソースには何が入っているのかな?」
「このお皿とカップが料理の色合いとピッタリだ!」
などと感じながら食べると食事の時間が充実しました。
とお伝えしました。
この
「今やっていることに集中して取り組む」は
痛みのある身体から、痛みのない身体に変えていく体操をするときの
意識としてとても大切なポイントになるのです。
体操(筋トレ)をするときに
ただ筋肉を伸ばしたり、筋トレをするのではなくて、
腕を上げる動作でも
「肩甲骨をうごかして」
「ヒジから下の力は抜いて」
「脇の下から腕を上げていく」
といった意識をを1つ1つの動作をするときに持つことで
動きが上手になるスピードが早くなり
痛み出ない身体になっていくのです。
ただ動かしていただけでは、
痛みのある動きを(今までと同じ動き)継続しているだけだから
身体は変わらない。
「今やっていることに集中して取り組む」ことで
1つ1つのの動きが上手になり
痛みの出ない身体へと早く変化をしていくのです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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